
頭と心をたがやして 豊かな学力を育む 特集号 (2008年1月号)



進んで学ぶ子
(知恵いっぱい)
思いやりのある子
(思いやりいっぱい)
元気でがんばる子
(元気いっぱい)
| 自ら学ぶ力を育む ○確かな学力 ○意欲的に学ぶ力 |
| 豊かな人間性を育む ○豊かな感性 ○豊かな心 ○基本的な生活習慣 |
| たくましく生きる力を育む ○運動の楽しさと体力向上 ○健康で安全な生活を営む 態度と資質 |
心をたがやす 「いじめ」
後谷小ではいじめがあるのでしょうか? ということが、保護者や地域の皆さんの心配事のひとつになっていることと思います。文部科学省では、いじめを「弱い者に対して一方的に継続的に身体的・心理的攻撃を加え、相手が深刻な苦痛を感じているもの」と定義していましたが、最近になって、「一定の人間関係にある者から、心理的・物理的攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの」と、いじめの定義の見直しをしています。
このように見直されたいじめの定義を正しく受け止めますと、いじめはどこの学校でもあるものと考える ことが肝要です。本校の子どもたちは全体的に仲よく学校生活を送っており、生活上のトラブルは平均値と比較しますと極めて少ない方です。しかし、成長の過程にある子どもたちが友だちとトラブルを起こすということは、大小含め数々あることです。いじめはあるものと考え、アンテナを常に高くして子どもたちを見守って行きたいと考えています。
心をたがやす 「6年生のことで
うれしいなと 思っていること」〜1年生の文章から〜
いじめは早期発見早期対応が大事 です。本校では、いじめ防止の観点から、「子どもたち一人一人は人間関係上どんなトラブルがあるのか、そしてそのときの精神的な苦痛はどの程度なのかを常に把握するように努めています。日常の子どもたちの様子や日記、年2回の生活アンケート等を通して、子どもたちの悩みが、すでに解決しているものか、まだ継続中か、そして、自分の力で乗り越えていけそうか、それとも教師や保護者の支援を必要としているのか等、実態を的確に把握するよう努めています。子どもたちが精神的に落ち込んでいるようのときは、態度にも変化が表れます。ご家庭で、もしお子さんの態度で気がかりな変化が見られましたら、早めに学校までご連絡ください。(048-959-4500)


いじめ防止の基本は何よりも豊かな心を育む ことにつきます。本校では、豊かな感性・道徳心・規範意識の3つに重点 をおいて、子どもたちの心をたがやすことに取り組んでいます。豊かな心を育むことを通して、子どもたち自身が内発的動機付けによって、いじめをしないさせない資質と態度を育んでいってほしいと願っています。
子どもたちが、人や自然、本との触れ合い体験を通して、その心に感性という種をまき、
2つ目に、道徳教育によってその芽を伸ばし、
3つ目に、規範意識によって強い雨や風に倒れないしっかりとした幹をつくることをめざしています。


