
頭と心をたがやして 豊かな学力を育む 特集号Vol.5



進んで学ぶ子
(知恵いっぱい)
思いやりのある子
(思いやりいっぱい)
元気でがんばる子
(元気いっぱい)
| 自ら学ぶ力を育む ○確かな学力 ○意欲的に学ぶ力 |
| 豊かな人間性を育む ○豊かな感性 ○豊かな心 ○基本的な生活習慣 |
| たくましく生きる力を育む ○運動の楽しさと体力向上 ○健康で安全な生活を営む 態度と資質 |
頭をたがやす 全国学力・学習状況調査
小学校6年生と中学校3年生の計221万人が参加した全国学力テストの結果が、10月に公表されました。新聞には、全国平均や各県の平均が載っていましたが、「本校の成績はどうだったのだろうか?」と高い関心を持っておられる方も多いことと思います。
後谷小の6年生の成績は、全国平均に比べて国語も算数も大きく上回っているという結果が出ており、教職員一同ホッとしているところです。しかし、この学力テストのねらいは、今後の指導に生かしていくことにありますので、この状況調査を分析して課題と改善策を明確にし、一層の学力向上を図っていきたいと考えています。
国語A(知識)・B(応用)、算数A(知識)・B(応用)のテスト結果から![]()
@漢字や計算など習熟を必要とする内容はおおむね身についています。本校では、45分の授業以外に、朝、国語と算数の習熟タイムをそれぞれ週1回行っています。また、宿題として、漢字や計算練習の他に、音読も重点的に出しています。今後も引き続き、繰り返し学習することによって習熟を図り、知識や技能の確実な定着を図って参ります。
A加減乗除の意味や文章の要点の理解など、「基礎的知識」の正答率が、全国的に見ても@より低くなっています。今後、基礎的知識の確実な定着を図るための指導を一層重点的に行っていかなければならないと考えています。
B文章の中から必要な事柄を取り出す問題や2つの条件を考えて立式する問題、自分の考えをまとめて表現する力など(B応用)については、全国的に平均点が低くなっています。本校では、分かったことや考えたことをノートにまとめる学習や、日記などで自分の考えをまとめ表現するなどの学習を重視して指導していますが、今後も重点的に取り組み、思考力や判断力、表現力を育んでいきたいと考えています。
児童質問紙の結果から![]()
99項目の質問がありましたが、
学校で友達に会うのが楽しい
友だちとの約束を守っている
学校で楽しみな活動がある
好きな授業がある
など、平均値を大きく上回る好ましい結果が出ています。
一方、子どもたちの健やかな成長を図るためには、課題と思われる内容もいくつか見られます。
1日に3〜4時間テレビやビデオを見る
家で読書を全くしない
テレビを見ながら食事をしている
家の手伝いをあまりしていない
家で勉強する時刻が決まっていない
など、これらの内容にあてはまる児童の割合が少なくないのが気にかかります。
「遊びも勉強もできる元気な子ども」づくりには、生活リズムが大切です。もし、該当するような内容がありましら、この機会にお子さんと話し合って改善していくようご配慮をお願いします。
心をたがやす 「友だちにしてもらって
うれしいなと 思っていること」〜2年生の文章から〜