
7月号(平成20年7月1日発行)
〜3つのいっぱい〜 知恵いっぱい 思いやりいっぱい 元気いっぱい
実りある夏休みを
校 長 福 田 隆 之
梅雨の合間をぬって元気に泳ぐ子どもたちの声が聞こえてきます。
1学期もあと3週間で終わろうとしています。その間、運動会や遠足等様々な教育活動にご協力をいただきましてありがとうございました。
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さて、今年も子どもたちが心待ちにしている夏休みが、実質的に今月の19日から始まります。この長期の休みの期間は、ふだんできない直接体験ができる絶好の機会です。今、子どもたちは物質的な豊かさや便利さの中、自然とふれあいや社会への参加などの機会を減少させています。さらに、核家族化や少子化家族といった中では多様な人間関係を幼いときから肌で学ぶという機会が不足している現状があります。
例えば、日の出を見たことがない、トンボを追いかけたり、バッタ取りをしたことがない、赤ちゃんを背負ったり、お年寄りの肩をたたいたことがないなど、テレビやパソコンなどからの知識は得ることがあっても、直接、触れる、見る、聞く、関わる、働く、奉仕する等の体験が不足しています。そのため、感動したり、新しい発見をしたり、相手の気持ちになって考えたり、協力したり、我慢したりといった「生きる力」の育成の基盤となる資質を身につけることが不十分になっています。

「生きる力」を育むためには、自然や社会の現実に触れる直接体験が必要なのです。子どもたちは、具体的な体験や事物との関わりをよりどころとして、感動したり、驚いたりしながら、「なぜ」「どうして」と考えを深める中で実際の生活や社会、そして自然を学んでいくのです。そこで得た知識や知恵、考え方を基に実生活の様々な課題に取り組み、自らを高め、よりよい生活を創り出していくものだと考えます。直接体験は、子どもたちの成長の糧であり、「生きる力」を育む基盤なのです。子どもたち一人一人にとって、この貴重な長期の休みが有意義で楽しく実りある夏休みとなることを願っています。
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「暑さに負けない 生活をしよう」 
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夏休みの水泳指導について
夏期休業中の水泳指導については、後日詳しい計画をお知らせします。健康・安全に指導ができますように、ご協力をよろしくお願いします。
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7月になっても、すっきりしない天気が続いていますね。気温も蒸し暑かったり涼しかったり変化がはげしいので、体調の悪い人も多いようです。夏休みも間近になりました。健康に気をつけて、楽しく充実した時間を過ごせるようにしましょう。
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手洗い・うがいはきちんとできていますか? 
生活点検(よい子の1日をふりかえって)の結果、後谷小の児童のみなさんは、手洗いとうがいがきちんとできていないことが分かりました。これからの季節は、食中毒や色々な病気がはやってくるので、手洗いとうがいで予防することが大切です。
☆きちんと手洗い!…石けんを使う、ていねいに洗う、自分のハンカチでふく。
☆きちんとうがい!…始めにぶくぶくうがい、そのあとガラガラうがいをくり返す。
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梅雨があけたら暑い日が続きます。暑い中たくさん運動したり、水分・塩分を摂らなかったりすると起きてしまうのが『熱中症』です。家の外だけでなく、暑くなった部屋や体育館、車の中でも起きるので注意しましょう。

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「よい子の1日をふりかえって」の結果、決めた時間に寝たり起きたりできている児童が少なかったです。特に、夜寝る時間が守れていない児童が多かったです。それぞれのご家庭の様子で、早寝早起きがなかなか難しい場合もあるかと思いますが、お子さんの健やかな成長のために、家庭でのサポートをお願いいたします。
朝食の摂取率は大変良かったですが、バランスのよい食事があまりできていなかったので、特に野菜やたんぱく質(肉、魚、豆、卵)も朝食で摂取するようにしてください。
夏休み前に「はみがきカレンダー」を配布します。夏休み中もしっかり歯をみがくようにお子さんに声をかけてあげてください。また、歯の治療がまだの場合は夏休みを利用しての治療をお勧めします。